ビィクトリーポークが目指すもの

人・豚・社会への愛情を注ぐ

三愛精神で養豚継栄

ビィクトリーポークは、創業より「社会への貢献と豚への愛情」を基本理念とし、地域社会に信頼を得る広い視野と高い見識をもった養豚経営と地域循環型養豚業を営んでいます。昭和21年に余市郡黒川町にて子豚1頭から養豚業がスタートしました。いまでは約5万頭の出荷体制が整った大規模な養豚事業を展開しています。農場は仁木、苫小牧、登別の計三ヶ所。これからも北海道はもとより全国の食卓へ安心して美味しい豚肉をお届けしていきます。

「人」への愛	養豚を通じて関わる人たちの人生を豊かに
「豚」への愛	豚への感謝の気持ちを忘れず、愛情を持って育てる
「社会」への愛	養豚によって社会に貢献できる会社であること

ケンボローポークとは、世界でもっとも品質に厳しい日本のニーズを満たすために、イワタニ・ケンボロー株式会社が独自のマーケティングに基づき、おいしくて安全な豚肉を生産するための技術を開発、普及している品種です。食べたときの特徴は、脂肪組成がきめ細かく、滑らかです。
融点が低めで、口の中に脂が残らず爽やかで、甘味・旨味を感じます。

爽やかな脂ときめ細かな肉

ケンボローポーク

安心安全なおいしい豚肉を食卓へ

衛生管理へのこだわり

「病気のない農場」それが養豚の基本です。病気を外部から入れない、病気を持ち出さない様に厳重な防疫管理によって、人・物・車両の出入りを制限しています。従業員は入場前にシャワーと着替え、トラックは消毒ゲートで車体と足回りを消毒します。また、病気感染を最小限に抑えるため、繁殖と肥育の農場を分けた2サイトシステムを採用しています。繁殖用の仁木農場で生まれた子豚を、生後18日で120km離れた苫小牧農場へ輸送し肥育する生産システムです。